- えきか
- I
えきか【液化】(1)気体が冷却や圧縮によって液体に変化すること。 また, その現象。 凝縮。(2)固体が液体に変化する現象。 融解。〔普通, (1)をいう〕IIえきか【液果】果皮が肉質で, 液汁の多い果実の総称。 核果・ウリ状果・ミカン状果・ナシ状果・漿果(シヨウカ)がある。 多肉果。 湿果。⇔ 乾果→ 果実IIIえきか【腋下】わきのした。 わき。IVえきか【腋窩】わきの下のへこんだところ。 えきわ。Vえきか【腋花】葉のつけ根に咲く花。⇔ 頂花VIえきか【駅家】律令制で, 駅使や官人の往来, あるいは文書の伝達のため, 宿舎・食糧・人馬などを供した施設。 駅長が駅子(エキシ)を指揮して運営した。 駅亭。 うまや。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.